USMLE step1 (20180928)
う~ん
PretestのPharmacologyの進みが全然よろしくありません。
昨日200問/dayのペースでやると言ったものの、100問強しか終わりませんでした、、
やっぱり1日の勉強時間の1/3くらいをankiの暗記に充てているとこのペースはキツい気がします。もうちょっと現実に沿った計画を立てねば…。
ということで現実的な計画を立てますと、9月中にPharmacologyを終わらせることが1つ目標としてはちょうどいいかな?と思っております。
それで考えると
~9/30 Pretest pharmacology
10/1~10/5 Pretest anatomy
10/6~10/10 Pretest microbiology
10/11~10/18 Lippincott phathology
10/19~10/23 BRS behavioral science
で10月後半からKaplan Qbank + Firecrackerかな・・・
Kaplan Qbankは問題の質がよくないと聞いているので、問題集というよりかは模試感覚でやるのがいいかと思っております。
2100問くらいあるから、
7blockやる→解説読むの繰り返しで2日(余った時間はFirecracker)
→これが7.5~8セットあるので1周目で15,6日
→2周目以降はどんなにかかったとしても10日
→1ヶ月弱でFirecrackerと並行させながら終わらせられる?
と考えています。まあKaplan Qbankに関しては最悪全部終わらなくても試験うけてよいかな・・・。
まだ受験日は決定していませんし、そもそもacceptすらされていない状況ではあるのですが、あわよくば11月終わり、厳しくても12月頭には受験したいと考えているのでこのペースで行かないと間に合わなさそうです。
んでもって12月頭に受けなければさすがに日本の国家試験が間に合わない!!!!!!!
Lippincott Biochemistry終了
Lippincott Biochemistryが(ほぼ)終了しました。
Lippincott Illustrated Reviews: Biochemistry (Lippincott Illustrated Reviews Series)
- 作者: Denise Ferrier
- 出版社/メーカー: LWW
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
本を終えるたびにここにamazonのリンクをはっつけていますが、別にアフィ目的ではないです笑
本の感想としては、よくまとまってるなと感じる部分が多かったと思います。
特にnutritionに関してよく勉強できたこと、予想外にgeneticsの内容が入っていてこれがそれなりにハイクオリティーであったことは良い点として挙げることができます。
逆に悪かった点としては、
①最初の数章がUSMLEの観点で言えば多分無駄。
どの単糖がketoseでどの単糖がaldoseか、とかは流石に出ないと思うので最初の数章はスルーしてよかったと思います。(こんなこと言っておいてもし本番で出たら恥ずかしいですね笑)
②問題はまあまあでしたが、解説がわりとひどい。
紛らわしい選択式を入れているな~と感じる場面は多かったですが、一部そのダミー選択肢がなぜ不正解なのか十分な解答がなく、苦労しました。
③問題解説の部分に参照ページの番号がふってない。
BRSではこれがあったのでかなり便利だったのですが、これがないと疑問点が出てきた場合に章の最初から最後までスキミングする必要が出てくるので、かなり面倒なことになると思いました。というか、なっていました。
なんか文句たらたらになってしまいましたが、個人的には60点くらいかな?
別に世間で言われているほど名著とは思いませんが、かといっていい内容もいっぱいあるな、といった感想です。まあ僕ははしょりながらしか読んでいないので端から端まで読めば名著なのかもしれません?
個人的にはコスパを考えるとBRSのbiochemistryをやったほうが良かったのではと思わなくもないのですが、まあ後の祭りでございます。
てか3日で終わらす予定だったのに、結局5日かかってしまいました。情けないです、、
多分理由としては、飲み会があったりECFMGにrejectされたりといろんなことが重なったのもあるのですが、単純にBiochemistryが苦手だったところによるところが大きいかと考えています。
しかもこれをやっても依然としてあまりできる気がしていないという…
まあいいや、明日からはPretestのPharmacologyをやります。
ぴったり500問だけ問題と簡単な解説が入っているだけのシンプルな本です。
これ3日で終わらせるなら2,3周目のことを考えると200問/dayくらいのペースでやらなければいけないですね…まあ頑張りたいところです。
Pharmacology PreTest Self-Assessment and Review 14/E
- 作者: Marshal Shlafer
- 出版社/メーカー: McGraw-Hill Education / Medical
- 発売日: 2013/06/04
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
(アフィ目的ではありません)
rejectionからの再送信
せっかく用意した書類が本日rejectされてしまいました。
理由としては、いくつかあるのですが、
①日本の大使館か何かに行って公式スタンプをおして貰う必要があった
②僕が書類を送付して向こうに届く前にシステムが変わったため、新しい方法でやる必要がある
といったもの。新しいシステムではonline上の画像認識システムを通してcertificationする必要があるみたいです。
大使館に行く必要があるのはよくECFMGのページを読んだら書いてありました、、
そういえばすでに送ったForm 186では、写真貼るところの下にスタンプかシールを押して下さいみたいな欄があったのですが、先方が手続きの上でやるんだろうと思ってスルーして送っていました。アホすぎですね笑
とりあえずそうは言っても急がなければいけないので、早速今日online systemを使ってForm 186を再送信しました。
やり方としては
①online上で係の人とチャットしながら僕の顔とパスポートの顔写真に相違ないか確認してもらう(skypeみたいな感じでした)
②その場でsignatureを書いて、係の人がOKすれば、後は向こうがそれをECFMGに送ってくれる
というものでした。
めちゃくちゃ簡単やんけ笑
PCでうまくカメラを起動できなくて、結局iPhoneを使って手続きすることになりましたが、無事終えることができました。トラブルはあったものの30分くらいで終わりました。
今までの苦労は何だったのか、、、
とりあえず、今度はacceptされることを祈ります・・・
USMLE step1 (20180924)
Lippincott biochemistryもあと数章。
(本当は今日までに終わらす予定でしたが、、)
FAには全然でてこなかったnutritionについて深く学ぶことができたので、結構個人的には満足です。ω-6 FAとω-3 FAの違いとか、今まで知りもしませんでした、、、無知って怖いですね。
ただ「炭水化物は摂取した分だけenergyに変換されるから、収入と支出がイコールであるため、肥満を促進することはない」という記述はさすがに言い過ぎかと、、、
明日には全部終わらせたい~けど予定が入っているのでちょっと無理そうな気もします(泣)
昨日、ECFMGからメールがきて、郵送した書類が無事向こうに届いたみたいです。
順調にいけば2週間以内に全ての手続きが終わって、ようやく試験日が指定できるみたいです。
まあまだ最後まで安心できないですが、とりあえず少し安心!
USMLE step1 (20180922)
今日はマッチングの中間発表がありあまり勉強が手に付きませんでした・・・
LippincottのBiochemistryも1/3くらいしか終わりませんでした( ◠‿◠ )
とりあえず第一希望にしていた病院は、少なくとも第一希望にしている学生の中では倍率1倍くらいでした。
まあただこの病院を第2,3希望に書いている人も第1希望で有名病院を受ける人が多そうな感じですし、その人たちが落ちてこの病院に来てしまったら危ないかもしれません、といった感じです。
とりあえず病院が僕より上の順位で指名している人はみんな第一希望で通ってね^^^
BRS physiology終了
たった今、BRSのphysiologyが終了しました。
1周目は全問題、2周目以降は間違えた+気になる問題を繰り返しやって、全部で4周しました。(4周目は1問だけですが笑)
BRS Physiology (Board Review Series)
- 作者: Linda S. Costanzo Ph.D.
- 出版社/メーカー: LWW
- 発売日: 2018/04/21
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
まあ自分の抜けている部分が補強できたようでよかったです。
これをUWorld始める前にやっておけばもっとスムーズにUWに入れたのかな?そんな気がします。もう時すでに遅しですが…
ところで気になったのはページの抜け。
画像左の166ページの次が画像右の151ページになっており、180ページくらいまで前のページの分が繰り返されておりました。
さすがに日本でこんな本出したらクレームの嵐ですね笑
僕は問題に関連するところしか本文を読んでいないのでそこまで支障はなかったのですが、他の人が買わなくてよかったな!!
とりあえず科目別の補強として1冊目終わり~
ここからLippincottのbiochemistryを始めます。
Lippincott Illustrated Reviews: Biochemistry (Lippincott Illustrated Reviews Series)
- 作者: Denise Ferrier
- 出版社/メーカー: LWW
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: ペーパーバック
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USMLE step1 (20180919)
今日は日をまたぐまでBRS physiologyをやって、日をまたいでからはAnkiの暗記をしておりました。
しばらくはこんな感じで勉強できればいいかな?
とりあえずBRS physiologyは半分弱くらい終わったのですが、やっぱり穴がありますね、、
特に聴覚とか嗅覚とかの感覚器についてはCBT以来ご無沙汰だったので、もはや懐かしいな〜といった感じです。それではダメなんですが笑
明日にはBRS終わってるとイイナー
まあちょっと残りそうだけど、大方終わらせるのは可能かと思います。
そして明後日からはLippincottのBiochemistoryやります。