USMLE step1 (20181005)
季節はすっかり秋ですね(◜‧̮◝ )
Pretestのanatomyを進めております。
Anatomy, Histology, & Cell Biology: PreTest Self-Assessment & Review, Fourth Edition
- 作者: Robert Klein,George C. Enders
- 出版社/メーカー: McGraw-Hill Education / Medical
- 発売日: 2010/03/11
- メディア: ペーパーバック
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本の名前の通り、anatomyだけでなく、cell biologyやhistologyも入っています。本のタイトルにはないけど、embryologyも入っていたりします。
いまようやくembryologyとcell biology、histologyが半分くらい終わったところです。つまり目的のanatomyにはまだ入れていないのですが、それにしても分からないこと多すぎて焦ります笑
細胞周期のcheckpointとかはなんとなく知っていましたが、その細かいところまでは知らんし(M-CdKがlaminをリン酸化してG2期からM期に入るとか)、聞いたことのない疾患がドヤ顔で出てくるし(Allgrove syndromeとかZellweger syndromeとか)、まあ僕の勉強不足もあるのでしょうが、それにしても難しすぎて萎えました。多分今のところ正答率半分くらいじゃないかな‥?
(ZellwegerはたしかUWorldの解説のどこかにあった気がしますが🤭)
これは対策のしがいがあると思いました。少なくとも問題解いていて分からない問題がほとんどなので、さすがに気分は落ち込みますが、逆にポジティブシンキングで「自分の苦手のするところがいっぱい見つかってラッキー♪」くらいの気持ちを持って取り組んでいきたいと思います。
というかそうでも思わないとやってられません笑
amazonのレビューを見る感じだと「この本USMLEにめっちゃ役立ったわ、あざーすwww」みたいなコメントが結構あること、
step1を既に受験した友達から聞いた感じや他の人のブログを見る感じだと本番はマジで意味分からん問題が出ること、
USMLEの性質上、受験生をどうしても細かくランク分けする必要があり、もちろん「みんなが解ける問題を確実に解く」のも重要だけど、知らない疾患だったり細かい知識だったりの難問が受験生を差別化するために出題され、それが高得点か否かを分けるだろうということ、
これらのことを総合的に考えると、この本は非常にやる価値がありそうな気がします。
時間はかかりそうですが、なんとかものにできるよう頑張りたいです。