夢を見るか?

がんばります

USMLE step1 (20181121)

ようやく試験の延長手続きが終わりました😂

 

このブログで何回か書いているような気がしますが、USMLEのstep1は受験資格が与えられると同時に、試験が受けられる期間(Eligibility Period、以下めんどいのでEP)が与えられます。EPは通常3ヶ月で任意に設定することができます。

 

つまり「2018年6,7,8月の間に受けますよ~」みたいな宣言を手続き上しなければならず、この期間のどこかに実際の受験日を設定しなければなりません。

基本的にEPは一度決めてしまうと変更不可能なのですが、例外として1回だけこのEPを延長することができます。この延長期間も3ヶ月です。

 

自分の場合このEPを2018年10月~12月に設定していたのですが、NBMEの結果などからどう考えてもまだまだ期間が必要だと考え、延長手続きを11/1に行いました。

 

この延長手続きは2つの段階を踏む必要があり、

1段階目:online上で受験者本人が延長手続きを申請し、手続きに必要な費用を支払う
2段階目:受験者の所属する大学が、web上で受験者の身分を確認し、認証する

といった形になっております。

自分でやるのは1段階目だけで、2段階目は大学の事務方にお願いする形です。

(ちょっと前までは書類を準備し、大学の医学部長からサインをもらい、アメリカに郵送するといったクソ面倒な手続きが必要だったみたいですが、今はオンライン上の手続きだけになったので、めちゃくちゃ楽です笑)

 

注意点としては、「自分で1段階目を終えたとしても、ECFMGから大学に一切のアナウンスがない」ということです。

僕は1段階目を終えたらECFMGから大学に「Mr.〇〇がEPを延長したがっているので手続きオナシャス」みたいなメールが届くのかと思っていていましたが、そんなことは無いみたいです。

つまり1段階目を終えた段階で大学の方に、「web上で僕のEP関連の認証ができるようになっていると思いますので、手続きの方お願いします」と自分でお願いする必要があるということです。

これをしないと大学の方も気づかないので、多分永遠に手続きが進みません。自分は20日くらい何もせずただ待っていましたが、時間の無駄でした笑

逆に大学の方にきちんとお願いすれば、手続き自体は3日かからずに終わると思います。

 

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今日はKaplan Qbankを7block解きました。

 

 

<結果>

 

1block 32/40(80.0%)

2block 27/40(67.5%)

3block 25/40(62.5%)

4block 22/40(55.0%)

5block 26/40(65.0%)

6block 29/40(72.5%)

7block 32/40(80.0%)

 

total 193/280(68.9%)

 

 

<感想>

 

block毎の差が激しいです。

初めて80%台を出せたのは素直に嬉しいですが(しかも2つ!!)、3,4blockの出来があまりにも悪すぎです、、

1blcok目で80%が出て、「よっしゃ!これは全体で70%超えそうだな~」とぬか喜びしていましたがその後が悪すぎて全部台無しにしてしまいました、結局70%超えてないし、、

 

評価できる点としては、終盤のblockで盛り返していることです。

確かに実感として、終盤のblockを解いている時も集中力はそこまで低下していなかった気がしますし、7block解き終わった後の疲労感も今日はそこまででも無い気がします。

初めて7blockを1セットとして解いた時は半端じゃない疲労感で、その日は一切復習する気が起きなかったのを覚えています笑

そう考えると少しは成長したのかな?その前にもっと点数とれよって話ですが笑

 

 

まあいいや、今日はまだまだ勉強できる余力があるのでもう少しがんばります~