USMLE step1受験
大分お久しぶりです。
今まで完全に放置していて申し訳ありません。
とりあえず日本の国家試験には合格し、明日から研修医としての生活がスタートするところです。
また、USMLE step1を3/26に受験してきたので、今日はそれについて記憶が新しいうちに残しておこうと思い、この記事を書いております。
[本番まで]
・日本の医師国家試験(2/9,10)
必修89% 一般臨床84%
正直、国家試験はUSMLE step1の勉強をやって、後は直前に過去問3年分+αくらいを流しておけば十分です。こんな試験に対してそれ以上やる価値ないです。これについてはまた後日記事にしたいと思います。
その後国家試験を終えた開放感で2週間くらいほとんど勉強せず・・・笑
・NBME 17(本番4週間前)
予想スコア219
正答率84%
NBME17は、問題が簡単で受験者の差がつきにくいセットと感じました。
いろいろな人の記録を参考にすると、NBME17では比較的予想スコアの点数が低く出るというのが感想だったのですが、おそらくそれは問題が簡単なことに起因しているのではないかと感じました。
その後NBME18,19も受験するつもりだったのですが、結局追い込みに時間がかかりすぎて受ける時間を確保できず、これがラストのNBMEになってしまいました泣
・USMLE sample test(本番4日前)
87.2%(102/117)
USMLEのサイトにアップされているサンプルテスト。
これは自分としても会心の出来で、実際このくらいの点数をとっている人は本番で240-250くらい取れているようなので、かなり自信がつきました。
問題自体はRxよりは難しい、UWよりは簡単、といった感じを受けました。
[本番・問題以外]
・御茶ノ水のプロメトリックで3/26に受験しました。
試験開始は朝9:00でしたが、早めに行けば9:00前に試験を開始できるようなシステムでした。
・当日はscheduling permitを紙で印刷してくる手はずだったのですが、何をトチ狂ったのか別の紙を印刷してきてしまい、非常に焦りました。ただscheduling permitは必ずしも印刷してくる必要はなく、スマホで見せればOKなようで、きちんと試験を受けることが出来ました。
・周りの人は意外にもUSMLE受験生が多く、僕の座席の両隣はstep1かは分からないですがUSMLE受験者でした。それ以外はあまり僕も詳しくないので分かりませんが、ビジネス系の資格?の受験者が多かったです。
時期が良かったのかもしれませんが、TOEFLの受験生などはおらず、自分がUSMLEを解いているのに横でスピーキングセクションをされてブチ切れそうになるといったような案件は起こらなくてよかったです笑
・試験場に持っていけるのは
①会場側が用意したホワイトボード
②それに書けるようなマーカー
③受験生であることを証明する名札
④(希望すれば)事前にこちらで用意した耳栓
くらいでした。それ以外のものは試験場近くのロッカーにしまう形でした。
このうち①に関しては、全部書ききってしまった場合はおかわり可能でした。
僕も途中で1回だけおかわりしました。笑
・試験中の途中退出はそんなに時間が取られる感じではありませんでした。
退室のボディーチェック
→トイレを済ます
→入室のボディーチェック
という流れを毎ブロック終わるたびにルーチンでやっていたのですが、これで5,6分くらいかなといった感じでした。ただ時間がもったいないので、周りの人には申し訳ないですが、トイレへの行き帰りは走りました笑
[本番・問題]
・内容について詳しく書くと罰せられる可能性があるみたいなので、ふわっとしたものしか書けませんが、ご容赦ください。
・めちゃくちゃ難しかったです。
少なくともUWより少し簡単めくらい、ブロックによってはUW以上に難しいものもあり、全然できた気がしていないのが本当のところです。
・また、僕の場合ブロックが進むにつれてどんどん難しくなっていく印象でした。
1,2,3 blockくらいまではUWより簡単め、sample testに毛が生えたくらいの感じでしたので、結構よくできていたと思います。体感としては85%-90%くらいは出来ているのではないかな?と思いました。
ところが4 blockから問題が豹変し、2,3択で迷う問題や、そもそも全く手も足もでない問題がちらほらと出題されるようになり、手がつけられませんでした。もちろん集中力が切れていたのも一因としてはありますが、最後の7 blockは特に難しく、40問中20問くらい自信が持てない問題で、死にたくなったのを覚えています。
・他の方のブログを見るに、
①通して問題が簡単だった
②最初が難しかったが、途中から簡単になった
③通して問題が難しかった
の3パターンくらいがあると予想して事前にシミュレーションしていたので、自分のように
④最初は簡単だったが、途中から難しくなった
というパターンは予想になく、めちゃくちゃ焦りました。
・時間はかなりカツカツでした。
もともと問題を解くスピードは遅かったですが、どのブロックも5分以上時間が余るようなことはありませんでした。終了30秒前に全て解き切るブロックもあるました。
・またこれは僕だけかもしれませんが、見直しに頼るのはやめたほうがいいと感じました。まずそもそも時間がないので見直しの時間がほとんどとれないですし、仮に時間が取れたとしても、問題文を流し読みして答えをまた吟味するという形になってしまいますので、一番最初に解いたときよりも問題の理解度は落ちているはずです。これで正答にたどり着ける可能性はほぼないです。
それよりも少し時間をかけてもいいから、1回で問題文をしっかり吟味して正解を選び、二度と戻らないというやり方のほうがよいと感じました。
という感じです。
感想としては、問題はとても難しく、また6,7blockくらいから集中力が切れていてしまったので、「受かってはいるけど、点数は悪いだろうな、、、」といった感じです。
これで点数が悪かったらstep2には進めないので、step2に進めるよう、step2 CKのFAを買っておきました。笑
横にあるのは昨日の発売日当日にapple storeに並んで買った新型iPad miniです(^^)
結果が出るまで2週間以上はかかるみたいなので、とりあえず一旦USMLEのことは「suppression」しておいて、初期研修に勤しみたいと思います。笑
またしばらくしてから記事を書きたいと思います。
昨年の振り返りと今年の目標
明けましておめでとうございます!!
やっと2018年が終わりました。
詳細はここには書けませんが、自分の至らなさ故に失敗したことや、自分の力ではどうすることも出来ないことが多くあり、2018年は個人的には非常に苦しい1年だったと思います。これまでの人生が割と順風満帆だっただけあって、この歳にしてようやく挫折らしい挫折を味わったと感じております。
ただその中でも、自分なりに目標を見つけて努力することができたのは良かったかなとも思います。
今年1年は、去年頑張ってきたことに対し、具体的な結果を出す1年にしたいと考えております。
具体的には
①日本の医師国家試験合格(これは受かりさえすればいい笑)
②USMLE step1 合格(できれば240以上!)
をまず前半の目標として、
③研修医として仕事のいろはを学び、なるべく多くの技術を身につける
ことを後半の目標として掲げたいと思います。
まずは国家試験が2月頭、USMLEを3月中旬に受験する予定ですので、そこまでは一息つくことなく走り続けたいと思います。
Kaplan Qbank 1週目終了
いい肉の日。
やっとKaplanQbankの1週目が終わりました!!!!!!
1ヶ月かからずに終わったのでUWorldほどの感動はありませんが、それなりに達成感はあります笑
<結果>
全体としては、
1437/2111 (68.1%)
という結果になりました。
なんとも言えない結果です・・・。本音では70%を超えたかったのですが、今の自分の実力を考えればこのくらいかな、とも思います。
7block通して解くだけの耐性がついただけでも良しとします。
最後の13問がひどすぎて少し残念な気持ちです・・・
ちなみにunusedが26問あるのですが、なぜか問題として解くことができません。いろいろな方法を試したのですが無理でした。
これはいったい何なんでしょう?今の所は欠番みたいなものとしてスルーしておきます笑
分野別の正答率です。
まず言えるのは、「Social science」という分野の正答率があまりにも悪すぎです笑
この分野はUWorldにはなかった謎分野で、アメリカの医療保険とか、医療安全についての問題などが含まれていました。
こんなやつです。さすがにお手上げです笑
まあ本番で出るはずもないものはさすがに問題として掲載されないと思うので、少なくともKaplanで出た部分に関しては勉強します…(裏を返せばそれ以上やりたくありません笑)
あとの分野はどれもどんぐりの背比べですね。
個人的には別途紙の問題集をやったAnatomy、Biochemistry、Physiologyがイマイチで、それなりに悔しいです笑。
<所感>
巷で言われているように、やはり細かい知識を聞くような問題が多かったように感じます。一応問題ごとにFAの参照ページが記載されているのですが、いざFAでそのページを見てみてもほとんど問題になっていることが載っていない、という事が多かったです。(FAを見ては、全然参考にならんやんけこれ!!!と言い、しばしばキレながら勉強していました笑)
そういう意味では、「FA・UWorld」という王道プランだけでは得られなかったであろう知識をたくさん仕入れられたので、やってよかったかもしれません。
一方でUWorldのように思考力を問うものは少なかったです。特にBiochemstryやGeneticsは問題を複雑にしようと思えばいくらでもできますが、Kaplanではそこまで複雑な問題は出てこなかったように感じました。UWorldではありとあらゆる要素を詰め込んで複雑にした問題がしばしばあったので、それと比べるとシンプルだったかな、と思います。まあそれならもっと正解しろよ、って話ですが。
問題の偏りはかなりあると感じました。
Anatomyは腕神経叢、PhysiologyはGuyton曲線、Microbiologyは薬剤耐性の獲得方法について、これでもかといったほど出まくっていました。まあ自分に苦手意識があるからそう感じるのかもしれませんが、それでも「また出たよ」と思わざるを得ませんでした笑
<今後の予定>
①まずはKaplanの2週目以降を終わらせます。
とはいっても実は有効期限があと4日で、明日は一日バイトがあるので勉強できないことを加味すると残り3日で終わらせなければなりません。
無謀極まりないですが、一日あたり400問くらいこなせば終わるはずです。
(最悪終わらなかった場合、Kaplanはスクリーンショットを撮ってもOKですので、終わらなかった分はWordにまとめて後日印刷して済ませる予定です。)
②これが終わったらNBMEの16をやる予定です。
230くらい出たらイイナー
まあまだ無理か笑
気持ちとしてはこれを12月1週目までに終わらせたいと思っております。ここまでに終わらせることができれば、部活の追いコンに気持ちよく出席できます笑
ここまで終わった段階で、USMLE対策は抑えめにして、国家試験対策にうつります。
実は国試を過去6年分くらい解いたのですが、公衆衛生やその他USMLEで手薄になっている部分の失点が多く、最近になってまじめに対策が必要だと感じ、焦ってきました笑
やはり国試専用の対策は少なからず必要ですね・・・例えば精神科だと「自生思考」などといった四字熟語シリーズは意味不明ですし。
(せっかく漢字という素晴らしい表意文字を使っているのだから、読んですぐ意味が分かる名称をつけて欲しいものです。)
なので少なくとも12月は国試対策がメインになりそうです。なんとか12月中に終わらせて、年明けには「これはさすがに何があっても受かるわ」と言えるくらいの状態にして、1月からUSMLE対策の比率を上げていきたいと考えています。
この間、USMLEの内容を忘れないためにもFirecrackerをやるつもりです。
基本的には電車の移動時間やちょっとした時間にFirecrackerをやって、残りの時間は国試対策といったスケジュールでいければいいかな、と考えています。
こんな感じです。
とりあえず無謀ではありますが3日でKaplanの2週目以降を片付けられるよう頑張ります笑
USMLE step1 (20181123)
昨日今日でまたもKaplan Qbankを14block解きました。
毎回7block目に突入するとさすがに疲れて、問題を解いているのか解かされているのかよく分かんない感じになるのですが、最近はそれにエクスタシーのような何かを感じつつあります。いよいよヤバいです笑
<結果>
11/22
1block 22/40 (55.0%)
2block 26/40 (65.0%)
3block 25/40 (62.5%)
4block 29/40 (72.5%)
5block 33/40 (82.5%)
6block 29/40 (72.5%)
7block 25/40 (62.5%)
total 189/280 (67.5%)
11/23
1block 32/40 (80.0%)
2block 28/40 (70.0%)
3block 25/40 (62.5%)
4block 31/40 (77.5%)
5block 26/40 (65.0%)
6block 27/40 (67.5%)
7block 27/40 (67.5%)
total 198/280 (70.7%)
<感想>
やっと70%を超えることができました。素直に嬉しいです(ᵔᵕᵔ˶)
最近は後半でも失速しないようになってきました。というか上にも書いた通り感覚としては失速しているのですが、点数にはそこまで影響は無いようです。それよりも問題の当たり外れの方が・・・
ようやくゴールが見えてきました。
あと残すところ333問!!!!!!
USMLE step1 (20181121)
ようやく試験の延長手続きが終わりました😂
このブログで何回か書いているような気がしますが、USMLEのstep1は受験資格が与えられると同時に、試験が受けられる期間(Eligibility Period、以下めんどいのでEP)が与えられます。EPは通常3ヶ月で任意に設定することができます。
つまり「2018年6,7,8月の間に受けますよ~」みたいな宣言を手続き上しなければならず、この期間のどこかに実際の受験日を設定しなければなりません。
基本的にEPは一度決めてしまうと変更不可能なのですが、例外として1回だけこのEPを延長することができます。この延長期間も3ヶ月です。
自分の場合このEPを2018年10月~12月に設定していたのですが、NBMEの結果などからどう考えてもまだまだ期間が必要だと考え、延長手続きを11/1に行いました。
この延長手続きは2つの段階を踏む必要があり、
1段階目:online上で受験者本人が延長手続きを申請し、手続きに必要な費用を支払う
2段階目:受験者の所属する大学が、web上で受験者の身分を確認し、認証する
といった形になっております。
自分でやるのは1段階目だけで、2段階目は大学の事務方にお願いする形です。
(ちょっと前までは書類を準備し、大学の医学部長からサインをもらい、アメリカに郵送するといったクソ面倒な手続きが必要だったみたいですが、今はオンライン上の手続きだけになったので、めちゃくちゃ楽です笑)
注意点としては、「自分で1段階目を終えたとしても、ECFMGから大学に一切のアナウンスがない」ということです。
僕は1段階目を終えたらECFMGから大学に「Mr.〇〇がEPを延長したがっているので手続きオナシャス」みたいなメールが届くのかと思っていていましたが、そんなことは無いみたいです。
つまり1段階目を終えた段階で大学の方に、「web上で僕のEP関連の認証ができるようになっていると思いますので、手続きの方お願いします」と自分でお願いする必要があるということです。
これをしないと大学の方も気づかないので、多分永遠に手続きが進みません。自分は20日くらい何もせずただ待っていましたが、時間の無駄でした笑
逆に大学の方にきちんとお願いすれば、手続き自体は3日かからずに終わると思います。
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今日はKaplan Qbankを7block解きました。
<結果>
1block 32/40(80.0%)
2block 27/40(67.5%)
3block 25/40(62.5%)
4block 22/40(55.0%)
5block 26/40(65.0%)
6block 29/40(72.5%)
7block 32/40(80.0%)
total 193/280(68.9%)
<感想>
block毎の差が激しいです。
初めて80%台を出せたのは素直に嬉しいですが(しかも2つ!!)、3,4blockの出来があまりにも悪すぎです、、
1blcok目で80%が出て、「よっしゃ!これは全体で70%超えそうだな~」とぬか喜びしていましたがその後が悪すぎて全部台無しにしてしまいました、結局70%超えてないし、、
評価できる点としては、終盤のblockで盛り返していることです。
確かに実感として、終盤のblockを解いている時も集中力はそこまで低下していなかった気がしますし、7block解き終わった後の疲労感も今日はそこまででも無い気がします。
初めて7blockを1セットとして解いた時は半端じゃない疲労感で、その日は一切復習する気が起きなかったのを覚えています笑
そう考えると少しは成長したのかな?その前にもっと点数とれよって話ですが笑
まあいいや、今日はまだまだ勉強できる余力があるのでもう少しがんばります~
USMLE step1 (20181114)
先週と今週初めまで私情により全く勉強できていなかったのですが、さすがにまずいので昨日と今日でKaplan Qbankを14block解きました。
解いただけなので解説は流し読みしかしていませんが、これは明日まとめて読む予定です。
Kaplan Qbankは今までの結果を一覧にしてみることができない仕様になっているので、あとで見返せるように恥を忍んで結果を書いておきます。ブログに書くとなるとあまりひどい点数は取れないので、モチベーションの低下を防げるのではないかという狙いもあります笑
[結果]
11/13
1block 27/40 (67.5%)
2block 20/40 (50.0%)
3block 23/40 (57.5%)
4block 26/40 (65.0%)
5block 29/40 (72.5%)
6block 23/40 (57.5%)
7block 24/40 (60.0%)
total 175/280 (61.4%)
11/14
1block 26/40 (65.0%)
2block 25/40 (62.5%)
3block 30/40 (75.0%)
4block 29/40 (72.5%)
5block 27/40 (67.5%)
6block 30/40 (75.0%)
7block 25/40 (62.5%)
total 192/280 (68.6%)
昨日の結果がヤバすぎですね笑
あまりひどい点数を~とか言っているのに、しっかりとひどい点数をとってしまいました笑
1週間近く勉強できていなかったので実力は落ちているだろうなと覚悟してはいましたがまさかここまで落ちるとは…。
対して今日はそれなりの結果ですが、これは途中にどうしても勉強を中断してやらなければいけない用事が入ってしまったため7blockを本番仕様で解くことができず、集中力が低下しなかったためと思われます。7block目は良くないですが、3,4,6blockがまあまあ良かったのがその現れです笑
次こそは全体で7割取りたいところ!なんだかんだで半分くらいの問題は解き終えたので残りの問題でリベンジしたいです。
またUSMLEの話ではないですが、最近は一応電車の移動時間のみ日本の国家試験をスマホで解いています。といっても音楽聴きながらあまり考えずに雰囲気で解いているだけなので全然集中していないです笑
まあ正答率3,40%とかの意味不明な問題以外は概ね解けるのですが、①公衆衛生②産科③眼科に関しては別途日本の国試用に対策が必要かな?と感じています。
①の公衆衛生に関しては当然USMLEに日本の法律は出てくるわけがないので対応不能ですが、②の産科と③の眼科に関してもUSMLEでなぜかほとんど出てこないので手薄になっています。あと癌のstage分類に応じた治療法とか。
Kaplanがexpireしたらmedu4の動画でも買ってみてみようかな~
USMLE step1 (20181105)
今日はKaplan Qbankを7 block解きました。
1 block 30/40(75%)
2 block 31/40(77.5%)
3 block 26/40(65%)
4 block 26/40(65%)
5 block 30/40(75%)
6 block 27/40(67.5%)
7 block 25/40(62.5%)
total 195/280(69.6%)
うーん、やはり集中力の低下が著しいです、、やはり280問も医学の問題を英語で解くのは日本生まれ日本育ちの僕にとっては至難の技、、、
5blockまではなんとか問題文の意味するところを把握しながら正解にたどり着ける問題も多かったかなとは思いますが、6,7blockは考える系の問題はことごとく外してこの結果になった次第です。(3,4blockも正答率は低いですが、これは集中力が低下したというよりかは知らない問題が多かったためだと思います。)
頭が冴えてる時って問題を解いているときに、今までバラバラだった知識がつながって正解にたどり着くことがあると思うんですが(少なくとも僕はあるのですが、)、それが終わりに近づくにつれて無くなっていった感じです。あの瞬間って結構気持ちいいんですけどね笑
正直7block目は問題文を読んでも意味がしっかりと頭に入ってくることはなく、「これだけで1つに絞り込めるわけなくね?疫学的にmost likelyなもの選べってこと?よく分からんけどamyloidosisってことにしとこ笑」とか意味わからないことを考えながら解いていました。多分違います笑
果たしてこの集中力低下にはどう対処していけば良いのか…。
まあ具体的な解決方法も見つからないのでとりあえずは今日みたいに本番と同じセットを何回も繰り返すことで耐性を付けていきたいと思います。